企鵝一座ロゴ
2011/10/22[100] 『児童館フェスタ』 (篠栗町)
・手遊び 「幸せなら手をたたこう」
・パネルシアター 「な〜んのクイズ」
・絵本 「おやすみ、ぼく」

【内容】
年に一度の児童館の祭りがやってきました。館内は100人近い子どもたちの熱気であふれました。看板や飾りつけにはペンギンがいっぱい!うわーい!

今回は久留米市・朝倉市を中心に活動しているNPO法人・舞台アート工房劇列車さんとのジョイント公演。オープニングは子どもたちのハンドベルとマルモリダンス。そして私が低年齢向けのパネルシアターと絵本、劇列車さんが民話劇2本という盛りだくさんの内容でした。

しかも、この日は9月13日に撮影したテレビ番組の放送日。ワクワクドキドキの一日でした。
2011/10/02[99] 『秋月語りのまつり』 (秋月・ろまんの道 朝倉市)
《前夜祭》
・影絵クイズ
・影絵落語 「六尺棒」

《本祭》
・『ことわざの真実』〜『昏睡の彼方に』

【内容】
昨年に続き、今年も「語りのまつり」に参加しました。前夜祭では昨年の約束通り影絵落語「六尺棒」などを見て頂きました。屋外での公演となりましたが、晴天・無風と条件がよかったことと9月の松風園での経験が生き、なんとか上演ができました。本祭では『ことわざの真実』の続編、『昏睡の彼方に』を続けて上演しました。短時間ながら上演者の交流会もあり、実り多い祭りでした。
2011/09/19[98] 『子育てふれあい公演 【57】』 (子育てふれあい交流プラザ・わらべホール 北九州市)
・手遊び
・パネルシアター 「フルーツジュースやさん」
・ウクレレ「さんぽ」・バルーン/パネルシアター 「なぞなぞクッキング」
・ペープサート 「おおきなかぶ」
・影絵 「なぞなぞシルエット」
・影絵 「童謡メドレー」

【内容】
前日の大雨で天候が心配されましたが、遠出を控えたのかかえって家族連れの来場者は多かったようです。この日は「まっつん2」が初登場。ウクレレで「さんぽ」を歌い、バルーンで犬とドッグとワンちゃんを作りました。
また、入手したばかりのナゾの楽器「ネクタイ型ウォッシュボード」がいきなり炸裂しました!
2011/09/13[97] 『お楽しみ公演』 (篠栗町・児童館)
・紙切り
・パネルシアター 「なぞなぞクッキング」
・影絵クイズ
・影絵 「なぞなぞシルエット」
・影絵 「童謡メドレー」

【内容】
まだ詳しいことは掲載できませんが....テレビ取材でした。10月下旬に放映とのこと。わくわく。

《追記》
この日の公演は、10月22日、TXN系「きらり九州 めぐり逢い」で放送されました。訪問者はなんと、あのプロレスラーの藤波さんでした! 放送前の予告編をご覧頂けます。 ほんの一瞬映ります。
2011/09/10[96] 『観月会 影絵コンサート』 (松風園・福岡市中央区)
【内容】
・影絵遊び 動物と野球選手のシルエット、ワヤンクリ
・童謡メドレー おつかいありさん、手をたたきましょう、こぶたぬきつねこ、アイアイ

昨夜、日本庭園の「観月会」で影絵コンサートをやりました。

プロのソプラノ歌手、電子ピアノ演奏による秋にちなんだ童謡唱歌と宮沢賢治作品。それにあわせて芸術的な切り絵による影絵が大きなスクリーンに映し出されます。
屋外イベントなので直前まで天候と風が気になりましたが、開演直前に雲の間から月も顔を出し、絶好の観月会日和となりました。時折吹く風がスクリーンを揺らしますが、それすら絵の揺らぎとなって絶妙の雰囲気を醸し、140名の観客を魅了しました。

...というイベントでしたが、コンサートの影絵を担当したのは知人の影絵作家。私は開演前と終演後に園内の小屋で子どもたち向けの影絵遊びコーナーを担当しました。こちらも大人気でしたよ。

写真上から
・コンサート開演前の様子
・コンサート終演時
・園内の小屋に作った「影絵遊びコーナー」
・後ろから影絵を映します
・子どもたちがたくさん来てくれました
・「影絵遊びコーナー」小屋の中の様子
2011/08/28[95] 『アコーディオン発表会 一発芸披露』 (もも庵・福岡市東区)
・紙切り

【内容】
落語仲間の目留変亭えくぼさんが所属するアコーディオン教室の発表会後の親睦会に乱入しました。ビオラ演奏や歌唱などの高尚な一芸を披露する皆さんの後で、えくぼさんがかき鳴らすナゾの楽器に合わせて紙切りをしました。今回は成行きで、カブト虫の後にカニを切りました。
えくぼさんは発表会で「私の青空」、「さとうきび畑」を演奏(左写真)。前回と比べて確実にレベルアップしていました。生徒の皆さんの情熱的な演奏だけでなく、「剣の舞」などアコーディオンではトテモ無理と思われるような曲を軽やかに奏でる講師の模範演奏、さらにはジャズピアニストのリクエスト大会など音楽を堪能しまくりました。
2011/08/20[94] 『お楽しみ会』 (岡山県内ショートステイ施設)
・パネルシアター「水戸黄門漫遊記」

【内容】
父がお世話になっているショートステイ施設を訪問、昼食後のひとときを「水戸黄門漫遊記」でお楽しみ頂きました。
2011/08/16[93] 『大きなパルーンで遊ぼう』 (篠栗町)
【内容】
農業用のポリエチレンシートをセロテープで立体的に貼り合せ、大きなパルーンを作りました。子どもが4、5人入れるくらいの直径2メートル以上の大きなバルーンです。

(1)まず、「農業用マルチシート」と呼ばれるポリエチレンシートとセロテープなどの材料を準備します。(2)設計図に合わせて平行四辺形のシートを5枚作ります。(3)セロテープで貼り合せて正20面体を作ります。(4)一ヶ所に穴を開けて空気を吹き込むと大きくふくらみます。(5)大きなバルーンの不思議な空間の中で子どもたちはおおはしゃぎ。

パルーンの中に入って遊んだ後、外に持ち出して浮かばせましたが、風が強くて高くあがりませんでした。残念。


このバルーンの作り方は「九州あそびの研究所(あそ研)」の中島先生に教わりました。今回は一人で作ったので4時間かかりましたが....コツさえマスターすれば大人ひとりと数名の高学年児童で1時間半くらいで作れると思います。風のない屋外(できれば校庭など障害物のない広い場所)で浮かべると高く上がります。

【注意】
1.子どもたちだけで遊ばせない・・・・十分な空気容量がありますが、長時間中にいたり、大人数で遊んでいるうちに酸欠状態になりかねません。中で遊ぶ場合は大人がしっかり監視することが必須です。
2.破れやすいです・・・・子どもたちが喜んでバルーンを叩くとすぐに破れます。そっとやさしくあつかってください。また、屋外の場合は木の枝や地面の石ころに注意してください。
3.中でオナラをしない(笑)
2011/08/06[92] 『夏祭り』 (篠栗町高田区)
・手遊び「どんぐりころころ」
・紙切り
・パネルシアター「なぞなぞクッキング」
・ペープサート「おおきなかぶ」
・影絵クイズ「これだぁれ」
・影絵「童謡メドレー」

【内容】
地元夏祭りでの公演もこれで3回目ですが、一番盛り上がりました。なんでだろう.... 盛り上がっただけではありません。ウレシイことがふたつ。

地元学童保育の子どもが来ていて、私を見つけて「あ!ぺんぎん先生だ!」。年に数回しか行かないのに、覚えていてくれました。
それと、一番小さなお客さん(たぶん3歳くらい)の男の子から「また来てね」と言われました。何かが彼のココロに届いたのかもしれません。
2011/07/31[91] 『法人研修会』 (福岡市内保育園)
・紙芝居漫談 「笑って健康はははのは」
・落語 「動物園」
・落語体験
・紙芝居 「ことわざの真実」

【内容】
保育園の若い職員の皆さんを対象とした法人研修会にお招き頂きました...というより、私がおしかけました。絵本編集者の講演の後、休憩をはさんで私の時間です。
本来は高齢者向けの健康漫談の後、短い落語を一席。にこやかに挨拶をして、会場全体に目配り・気配りしながら、身振り・手振りを使って語りかけ、相手の想像力をかきたてながらのコミュニケーション...保育園の先生のコミュニケーションのヒントは意外と落語が参考になるかもしれません。その後、クジ引きに当たった職員さんを次々に高座に上げて、決めたテーマについて話してもらいました。最後にオリジナル紙芝居「ことわざの真実」を見て頂きました。個人的にはこれが一番伝えたかったことなのです。

「公演の記録」続き

最新

こんにちは! 私たち『企鵝一座(ぺんぎんいちざ)』は、福岡県を中心に小さなスクリーンの影絵、パネルシアター、紙芝居などの活動をしている、ちっちゃな劇団です。

記録19

記録18

記録17

記録16

記録15

記録14

記録13

記録12

記録11

記録10

記録9

記録8

記録7

記録6

記録5

記録4

記録3

記録2

記録1

「公演について」トップへ戻る

主な公演の記録