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こんにちは! 私たち『企鵝一座(ぺんぎんいちざ)』は、福岡県を中心に小さなスクリーンの影絵、パネルシアター、紙芝居などの活動をしている、ちっちゃな劇団です。
2010/10/03[70] 『秋月語りのまつり』 (アジア雑貨 ろまんの道 朝倉市)
・健康漫談 「笑って健康 はははのは」
・紙芝居 「ことわざの真実」

【内容】
「福岡の小京都」と呼ばれる閑静な城下町・秋月で行われた「秋月・語りのまつり」に参加しました。 前夜祭のバーベキューから参加して、会場となるギャラリーホールに毛布持参で宿泊、翌日午前中に準備&リハーサル、午後から公演...という忙しい一泊二日でした。

当日はあいにくの雨でしたが、40名近くのお客さんに来ていただき、7名(組)の演者と沖縄三線バンドの演奏で2時間半のプログラムはあっという間に終わりました。 私は、落語仲間・めるへん亭えくぼさんに絵を描いてもらった自作の紙芝居をやりました。あれこれ悩んだ末に選んだ少し重いテーマの作品でしたが、メッセージは伝えられたと思います。
2010/09/26[69] 『子育てふれあい公演 【51】』 (子育てふれあい交流プラザ・わらべホール 北九州市)
・手遊び どんぐりころころ
・パネルシアター 『な〜んのクイズ』
・ペープサート 『おおきなかぶ』
・影絵 『なぞなぞシルエット』
・影絵 『童謡メドレー』

【内容】
運動会シーズンと重なったせいか、少しお客さんは少なめでしたが、3回とも元気な子どもたちが集まってくれました。アイアイの歌の時は踊り出す子どももいたようです。
2010/09/23[68]  『お彼岸法要』 (北九州市門司区)

・手遊び 頭の体操
・紙切り
・影絵落語「六尺棒」
・影絵人物当てクイズ(新作)
・懐メロクイズ 〜「いつでも夢を」

【内容】
初めてお寺の本堂で公演を行いました。檀家の方も上がることがない壇上に上がり、ご本尊様に背を向けての公演。ちょっと畏れ多い気もしますが....

客席は昭和初期〜前半生まれの方が大半。新作の「影絵人物当てクイズ」も坂本龍馬や寅さんなどおなじみの有名人を作りました。懐メロクイズもすぐに正解が出ました。
最後の「いつでも夢を」の大合唱は、皆さんの手拍子とともに盛り上がりました。何回やっても私自身がつい泣きそうになってしまいます。 またひとついいご縁を頂き、貴重な経験を積むことができました。
2010/09/12[67]  『町内敬老会』 (福岡市中央区)


 ・「開口一番」 上燗家勘米
 ・「桃太郎」、「懐メロクイズ」 粗忽家企鵝
 ・「へっつい幽霊」 上燗家勘米

【内容】
福岡市内の町内敬老会のお手伝いをしました。基本は勘米さんとの落語2席ですが、間に「懐メロクイズ」を入れました。昔のテレビ番組をよく覚えておられ、イントロのかなり早いところで当てた方も多かったです。最後は「いつでも夢を」の大合唱。終演後の会食も楽しかったです。途中の時間経過が分からず、押してしまったのが反省点。
2010/08/22[66]  『ぺんぎん一座がやってきた』 (北九州市八幡東区 『子どもの館』)
 ・手遊び
 ・紙切り
 ・パネルシアター 『なぞなぞクッキング』
 ・影絵クイズ 『これなぁに』、『なぞなぞシルエット』
 ・影絵 『童謡メドレー』

【内容】
夏休みの日曜日、親子連れのお客さんで賑わう『子どもの館』。子どもごころをくすぐる「目にも不思議な錯覚展」開催中のイベントとして出演の機会を頂きました。海外でも活躍中のマジシャンやパフォーマーに並んで、小さくですがポスター・チラシに写真も載りました。
演目が園児および小学校低学年向けのものが中心だったので、高学年の子どもたちへのウケはよくありませんでしたが、『なぞなぞシルエット』では「イヌ!、ネコ!」といった声が飛び交い、童謡メドレーもかわいい声の大合唱でした。
影絵人形のアクリル棒を磁石で固定するアイデアを初めて使ってみましたが、何回か失敗。改良が必要です。また、野球選手の影絵を映す「体験スクリーン」は会場が明るすぎて失敗でした。反省。

ボランティアで日本全国津々浦々の保育園・幼稚園を回って紙芝居で子どもたちを楽しませた「くまごろうおじさん」こと本村先生がお見えになっていて、私の公演を見て頂いただけでなく、激励して頂きました。ウレシイ(^-^)。=写真・いちばん上

2010/08/12[65]  『夏休みワークショップ』 (地元児童館 篠栗町)
 ・影絵を作って、みんなで楽しもう

【内容】
一昨日に続き、別の児童館で影絵ワークショップを行いました。今回は小1の女の子もたくさん参加してくれました。
女の子の「ピーチ」グループはお誕生会の話、男の子の「ポケモンブラザーズ」グループはポケモンキャラクターの戦いの話、女の子の「友だちいっぱい」グループはアイスクリームの話、男の子と先生の「パンツ」グループはたのしい魚の話の作品を作り、午後からみんなに披露しました。
2010/08/10[64]  『夏休みワークショップ』 (地元児童館 篠栗町)
 ・影絵を作って、みんなで楽しもう

【内容】
児童館の夏休みお楽しみプログラムです。みんなで影絵を作って、お友だちに見てもらいます。
小2〜小3の15人がチャレンジしてくれました。女の子の「ぶどう」グループは先生とバイキンの戦い、男の子の「イナズマイレブン」グループはサッカー、女の子の「友だちいっぱい」グループはお菓子の食べ放題をテーマの作品を作り、午後からみんなに披露しました。トテモ楽しかったです。
2010/08/07[63]  『夏祭りお話会』 (地元公民館 篠栗町)
 (楽しいお話)
 ・紙切り
 ・パネルシアター 『ぶたくん街道を行く』
 ・影絵 『ねずみくん』
 ・影絵 『童謡メドレー』

 (怖いお話)
 ・妖怪図鑑
 ・怪談 『耳なし芳一』
 ・心霊写真

【内容】
昨年に続き、地元の夏祭りに参加しました。貼り紙や呼び込みが功を奏し、たくさん子どもたちが集まってくれましたが、途中で退出する子も多く、採点は50点(T-T)。
2010/07/11[62]  『子育てふれあい公演 【50】』 (子育てふれあい交流プラザ・わらべホール 北九州市)

 ・手遊び『もしかめグーパー』
 ・紙切り
 ・紙芝居『おおきくおおきくおおきくなぁれ』 ※目留変亭えくぼさん=写真上
 ・パネルシアター『ブタくん街道を行く
 ・スクリーン絵本 1作品
 ・影絵 『わくわく絵描き歌』
 ・影絵 『童謡メドレー』

【内容】
同施設オープン以来、50回目の公演となりました。今年の今頃、新型インフルエンザの影響で来場者が激減しましたが、今日はこの一年で一番の大入りでした。

演目の中で「わくわく絵描き歌」は第一回公演で上演した演目です。「国民文化祭」でいきなり大舞台を経験したとはいえ、ほとんど実績のない私が無謀にも引き受けた定期公演。ネタさがしに頭を悩ませていたとき、CD付の「絵描き歌」を本屋さんで見つけました。「これだ!」3回分のネタを探し当てたことで「形」ができ、なんとかスタートすることができました。それを思えば初期の公演を支えた貴重な作品です。
紙芝居『おおきくおおきくおおきくなぁれ』は新ネタです。紙芝居の舞台をはみ出す大きなブタやケーキが出てきます(写真中)。しかし....思ったほどウケなかった....次回リベンジしたいです。
2010/07/10[61]  『職員研修』 (宮若市 保育園)
 ・スクリーン絵本 児童向け1作品、落語2作品、怪談1作品
 ・プラックシアター 『一本の鉛筆』
 ・落語 『桃太郎』

【内容】
同日夕方の保育園夏祭りが終わった後、急いで移動して別の保育園の職員研修で上演しました。
親睦会を前にしてリラックスした雰囲気でしたが、研修の一環でもありますので、、プロジェクターを使って絵本を見せるものやブラックシアターなど、実際の保育現場ではあまりやられていない作品を扱いました。若い保育士さんが何かヒントをつかんくれたら幸いです。

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